数日前、今年の春は超スピードで進んでいるという話をアップしたが、桜(=ソメイヨシノ)の開花予想が史上最速に成るかもしれないという天気予報を先ほど聞いたばかりだ。
東京の開花予想が3月15日、下手をすると3月13日に成るかもしれないというではないか?昔から入学式4月1日には桜がつきものだったが、今年は下手すれば既に散ってしまっているかもしれないというのだから恐ろしい速さだ。
このような状況下、冬鳥が渡りの為に盛んな採餌行動で忙しく、留鳥は繁殖の為に採餌行動が活性化している。
今日は数日前の三鷹野川流域での野鳥の動きレポート。
もう春先のお約束!ヒヨドリの蜜吸い。
満開に成る前が撮影チャンス。
同じ樹にメジロも居たが固まっていた。
何故動かないのかと思いきや・・。
直ぐ上をチョウゲンボウが・・・。
更にはオオタカが上空を横切って行った。動物の世界は厳しいのだ。
オオタカなど猛禽類が去ってまたまた騒がしくなってきたアキニレの樹。
カワラヒワの群れがざわついていたが・・。
よく見たらマヒワが三羽混じっていた。
野川では久しぶりのマヒワだ。