北海道にいた夏とは異なって赤の鮮やかさは失せているが、ベニマシコが草の実を食べていた。未だ着いたばかりなのだろうか?盛んに頬張っていてまるで警戒心がないように見受けられた。
一日を通して霧ヶ峰界隈は冬季の猛禽類天国に成りつつあるのだろうが、今回はほんの1時間の滞在だったのでチョウゲンボウのみ。来週末に再度訪れてみようと思う。
お馴染みヒュッテ御射山だが11月~来年4月の間、冬期休業中。
最初に目線を感じ足が止まったが、ベニマシコである事が判り嬉しかった。
夕陽を背に受けて撮影出来たのだが、あまり良い色は出なかった。
時折、ヒヨドリが群れで湿原上空を飛びぬけていた。