2019年1月20日日曜日

団塊世代はフェイスブックのカバー写真にも野鳥をモチーフにする事が多いのだ。 The baby-boomer often uses wild birds as a motif in cover photos of Facebook.

 団塊世代の筆者も5年ほど前からパソコンの師匠の勧めでFacebookを始めた。基本的にはこのブログの更新告知をする為にTwitterとリンクして同時に始めたものだ。しかし個人情報やプライベートな行動が見ず知らずの人間に知れ渡るのはあまりいい気がしない。

 したがって現在はFB繋がりの友達を80名に抑えている。しかし当初は50名に制限していた。基本的に逢った事のない人は10名程度しかいない。あとは学校時代のクラスメートで仲の良い者、過去の仕事の同僚でお互いの氏素性を理解している者に限っている。

 どう考えたって、このフェイスブックって自宅の門に「今日の我が家のおかずはサバの味噌煮と湯豆腐だもんね、どーよ?」みたいな写真付きの張り紙をして、それに通りすがりの見ず知らずが「いいね!」と書き込んでいくようなものだろう?しかし筆者は限りなく真面目にこのSNSを中身のあるものにして知っている人への情報ツールとして使っているつもりだ。だから、このブログの更新告知は「公開」だが、それ以外は「友達のみ」か「友達の友達」に限定している。隠居した団塊世代でも見ず知らずの人と世間話を繰り返すほど暇ではないのだ。

 そのFacebook のカバー写真は季節によって変えたり、何かあった時点で変えたりしているが、始めて5年で既に100以上の変更を行った。
 今日週末ブログは、そのカバー写真の中でも野鳥をモチーフに使用したものを振り返ってみようと思う。

オジロワシが正面から迫って来る。

トビが獲物をぶら下げてこちらへ飛んでくる。

コミミズクが正面からにらみつける。

列を作って満ちる潮に追われて浜へ進むクロツラヘラサギの群れ。

アオサギの年次総会か。

ダイサギだけがたむろするのは結構珍しい。

神田川でユリカモメ。

等間隔で並んだカワラヒワ。

常にFacebookカバー写真にふさわしい撮り方を意識してカメラを構えているつもりだが、なかなかいいチャンスは訪れないものだ。