ひどく暑かった真夏は避けていた明治神宮。昨日久しぶりに入ったが昨日も都心の気温27度で10月も半ばというのに夏日。植物がそれぞれ1か月遅れで咲き、なおかつ生えている植物の巨大化でこの夏の異常さが判る自然の佇まい。
さでさで、久しぶりのカワセミは如何におわす・・と思ったら水連の池で盛んに動き回っていた。普通野鳥の活動はまず早朝、次に夕間詰めというのが一般的な常識だが、真昼間12時に明治神宮のカワセミは動き回って採餌していた。
もはや明治神宮境内は外国!日本人の比率は20%を切っているのではないだろうか?とくに酒樽コーナーで立ち止まっているのは全部外人さん。
素通りするのが日本人!
500円払って入る御苑の南池(なんち)は完全秋モード。
オーよく来たな!何してた?とは言われなかったが・・。
ダイブ、パフォーマンスは盛んにみせてくれた!
飛び込むのが水連の隙間なのがいつもの年と違った。
残り水連の花の上を行くカワセミ、そう年中撮れるシーンではない。