このブログで幾度もレポートしたクロガネモチの実に群がり、あっという間に食べ尽くすヒヨドリの群れ。
実はそのヒヨドリを狙って住宅街にもかかわらず、猛禽類が集まってきていたというレポートをやっとご紹介できる。
もうクロガネモチの実もすっかり食べ尽くされ、ヒヨドリも来なくなったので猛禽類もそう頻繁には来なくなった為。
うっかりブログで場所を紹介しようものなら、メディアや野次馬バーダーが集中して現場界隈の住宅街に迷惑が掛かるからだ。保育園児や幼稚園児が集う場所でもあるので余計気に成って今日までレポート御控えてきた。
しかし最盛期(2月下旬)の現場が大変な状況だったことだけはお伝えしておきたい。
飛来した猛禽類は、ツミ、オオタカ(もしくはハイタカ)、一度だけトビ。
一番実が生っていた時のクロガネモチ
上部半分が食い尽くされた頃のクロガネモチ、この頃猛禽類、来襲の最盛期
猛禽類襲来の際のヒヨドリの混乱。(小雨)
最盛期のヒヨドリの密度。
ヒヨドリ採餌の直後なのか?しばらく民家のテレビアンテナにとまり続けた。
盛んにあごを開いていた。
此処論しかお腹も膨らんでいる気がした。
別の猛禽類を警戒するツミのメス
翌日上空を低く旋回する猛禽類、昨日のツミなのか別物なのか?
胸の横縞が良く見えず縦縞にも見えるのでツミではないような気がする。
いずれにせよ毎日通いたくなるような状況だった。