痛みが続く右手をカバーしながら、西オーストラリア・マーガレットリバーのワイナリーに来る野鳥の写真集を編纂中。したがって普段の様な野鳥投稿はお休み。
編集中のチラ見第3弾は、この世のものとは思えないメタリックな野鳥の話。ワイナリーで野鳥を撮っていて思わず体が固まった。ブルーのキラキラしたメタリックな小鳥が目の前に来たのだ!二日前の投稿とダブルが写真集のレイアウトに入った事をご紹介する意味でご勘弁願いたい。
ワイナリーに何故野鳥が来るかというと、実ったブドウの甘い香りに集まる昆虫たちを狙ったムシクイ系の野鳥が集まるようなのだ。
ブドウそのものに網が掛かっている場合もあるが、ブドウそのものを啄ばむ野鳥は小鳥ではなくカラス系以上のインコ、オウムなどの大きな野鳥ではないだろうか?
今日はそういった話のページをチラ見でご紹介。
ワイナリーに行くとぶどう棚に網が被っているのと、何もしていないのが在る。
アルコール分解酵素の無い筆者はワインの専門家たちが視察中ブドウ畑で撮影。
で、遭遇したのがこの右の青いメタリックなフィンチ系。
メタリックは残念ながら写真では表現できないが強烈な印象だった。
あと1日で編纂原稿が上がる。そうなればレギュラーの投稿に戻る予定。