各県・地域別に、具体的に詳しくどうすべきなのか説明するのがプロなのだろうと思うが、「避難指示・避難命令が出た時には遅すぎる場合が殆どなので・・」って、一体避難アナウンスの意味があるのか?
一般的な危機を呼びかけ、「もっと早く自分で自分を守れ!」という呼びかけは判るが、防災無線やスピーカーで避難場所への非難指示をして、実際はそこへ行くまでの道路が洪水やがけ崩れで通れなかったりすることも多いと聞く。昨年は避難先を指示したらすでに其処が床上浸水中だったなどと言うとんでもない話も在るほどだ。
毎年起こる梅雨時の大雨なのだから、普段からもっと具体的な対処をすべきだろう?TVで映す現地中継の役所の内部も、外ではガンガン雨が降っているのに4名の職員がパソコンに向かって何かを一生けん命打ち込んでいた。非常時にはもっと体を使って動いて具体的な対処、そのエリアで危ない場所を順次知らせる等、危険頻度の高い住民へ携帯でどんどん呼びかけ等をすべきではないのかなぁ?
一生懸命対処されている役人さんには失礼かもしれないが、どうも遠くから見ていて歯がゆい事が多い。
・・・と、大雨が気になりながら、今朝のブログは三鷹付近、街中の野鳥生態情報。
猫の前にオナガが降りて来た!
路上の餌を啄ばみ、
背後のネコの気配に気が付いた、猫は飛びかかる姿勢!
野生動物の第六感は素晴らしい。