実はあの後捨てたのではないのか?という疑いが浮かんだのではないだろうか。何だか尻切れトンボ的投稿で申し訳なかったと反省しきり。
そこで、その後ギギを叩いて叩いて完全に息の根を止め、幼鳥のために対岸へ飛び去るまでを今日、続編アップしたいと思う。
処理行動をしっかり見る為撮影場所をそーっと少し移動した。
餌を振り上げ・・・。
岩に叩きつける。
時には完全に180度上下逆に振り上げ、
激しく岩に叩きつけた。
骨も砕け、全体がグニャグニャに成るまで繰り返した。やはりアユやイダのような種類とは違い、ギギは強い魚の様だ。
運搬用にしっかりと咥え直したヤマセミの親♀
ギギの頭を前に咥えて飛び立つヤマセミの親♀
対岸までは120m程。見えないが、幼鳥が待っているのだと思われる。