2015年1月14日水曜日

木の実を頬張る野鳥達 The wild birds which stuff its mouth with a nut.

 正月シリーズの最終版は、野川流域、武蔵野の近隣での野鳥採餌シーン。珍しい野鳥のみを追いかける情報追求型野鳥ファン、水鳥専門、猛禽類専門、身近の野鳥のみの野鳥ファン、色々な接し方が存在しているし、まったくそれは各個人個人の自由だと思う。自分的には地元の武蔵野で年中視られる野鳥も、人吉や北海道まで遠征して撮影する野鳥も分け隔てはしない。

 それぞれに面白い生態、美しい瞬間を撮れれば大変満足できている。

ご存知ヒヨドリ!

今年は非常に数が多いようだ。

毎日朝夕、同じ場所で採餌している。

ムクドリも同じものを大口を開けて採餌中。

ハシブトカラスは椿の実らしきものを砕いて咥えていた。

カラスの濡れ羽色?真っ黒ではない。

カワラヒワはまさに今、毎日夕方になると楡の樹の実に群がる。

夕陽に赤く染まりながら楡の実をむさぼる。