近所のカラスのクルミ割り動作に結構なアクセスを頂いている。あまり見かけない生態なのだろうか?北海道の札幌でも似たような行動を目撃されたと情報を頂いている。
やはりすべてのカラスだけではないようなので、カラスが個体別に進化過程にあるのではないかという見方もできるかもしれない。
今日は10年ほど前、熊本県の阿蘇外輪山の草原で、トビが木の枝を落とし、その落下と同スピードで自分も降りて、地上すれすれでそれをキャッチするシーンを目撃、撮影したのでご紹介。
トビが暇を持て余して遊んでいるとはとても思えなかった。
もちろん、これが撮影出来たのは、これを知っていて撮りに行ったのではなく、コミミズクを撮影に行って、出を待っている時に偶然目撃し、撮影出来た非常にラッキーな事だった。