昨日のオシドリに続いて新宿御苑で目についたのが、ジョウビタキ。
結構人気のこの野鳥は特に人間をそうたいして警戒しないので、傍に寄って撮影可能だが、大きなズームレンズを持って3mにまで近づいて撮る人が居て驚かされた。多分鳥類図鑑にでも掲載するのだろう。あまりアップで撮っても一体どこで撮ったのか判らないから、筆者とは違う理念の持ち主なのだろう。
昨年の2月頭にも同じ新宿御苑でこのジョウビタキを撮影したので、併せてアップしてみよう。
芝生に生えていた低灌木に留まったジョウビタキのメス
このお二人さん、通路の真ん中で3mほどの距離で撮影していたが・・。
スマホでも充分撮れる距離。
やはり背景を入れてどういう所なのか表現したい。
余り追い過ぎるとこうした藪に逃げ込んでしまう、昨日もそうだった。
オスもそれなりに同じ場所にいたので既にカップルなのかも。
飛んで初めて判る美しさも在る。
去年のメスは盛んに入園客を楽しませてくれた。