人吉のヤマセミをブログ上で紹介しているのは、このサイトくらいなものだろう?最近海外からのアクセスが多いのはこのブログ上でも幾度かお伝えしたが、具体的にアクションに結び付くのは非常に珍しいと思う。
国内でも関西から結構多くの方々がヤマセミ撮影に人吉を訪れていると聞く。パンくずや肉や種子で餌付けもできない完全野生のヤマセミは、このブログでいくらご紹介しても、ブログに掲載された場所に行っても、居る訳では無い。
やはり、数日滞在し前泊して早朝狙わないとまず撮影は難しかろう。
今回の台湾からの遠征組の方々が、無事に出遭えて撮影出来る事を祈っている。台湾にはヤマセミはいないらしい。クロツラヘラサギは居る様なのだが、居そうでも居ないのだ。
今日のヤマセミは清流の中での飛翔シーン。
ヤマセミの分布マップ ウイキペディアより
冬の渇水期の球磨川及びその支流は非常に綺麗だ。最後の画像は人吉城址から降りてきたヤマセミ。