大変嬉しいお申し出なのだが、正直ヤマセミのカッコいい写真と言うのがどういうのかあまり自分自身判っていないので、たぶんこういうのではないだろうか?と思われるものを少しご紹介してみようと思う。
野鳥の写真だと、傍に寄って鳥類図鑑のような綺麗な画像を押さえ、ノートリ(=トリミングしていないの意)ですと自慢する方が居るが、筆者はそんな撮影はあまりしない。従ってご期待には余りそえないと思うが、とりあえず掲載して観る事にした。
架線からダイブする画像は比較的楽に撮影できるが、架線へ向かうショットは少し難しいのだ。飛んでいるヤマセミ自体にピンを合わせ続けねばこう云う絵にはならない。
一瞬、リオ・オリンピックの内村航平の鉄棒を想い出・・・さないな。
んぺッ!とソフトランディング成功。失敗して喉でワイヤーを引っ掛けた絵も在る。
横からホバリング
架線からダイブのオス、目いっぱい尾羽を広げているので急降下ではない。