それならばと、カメラを持ち出し撮影してあげようと外へ出た。我が家の隣は皇族様が立て続けに入学されたミッション系の大学キャンパスだから野鳥は多い。其のキャンパスの立ち木から我が家の干し柿を狙っているわけだ。
幾つか撮影できたが、もともとコントラストの強いカラーリングのオナガが、強烈な朝陽の強い光線とその日陰という環境の中での撮影なので苦労した。
冬芽の若い桜に留まったオナガ。日なただとただの白黒写真でも一緒か?
日陰でないと微妙な色加減は写らない。
木漏れ日の中でやっとこういう感じ?棕櫚の木が好きなようだ。
シュロの樹皮の中を盛んに突いていた。
何か木の実を咥えているがシュロの実かどうか判らない。
飛行中の画像も真後ろから朝陽を受けてコントラストが強い。
庭の紅葉から干し柿を狙うヒヨドリ。
後ろの紅葉は隣のキャンパスの樹木。