それ以外、南九州ならではの蝶も多く、東京の友人達に画像を送って名前を訊かないと判らない蝶も多い。イシガケチョウやタテハモドキなどは、まず東京ではお目に掛かれない。
アオスジアゲハに近い種でミカドアゲハをいつか撮影したいのだが、まだ出遭ったことが無い。今後の課題になっている。
球磨川本流の土手、特に温泉町の万江川合流地点から万江川橋に至るまでの土手は、かなりたくさんの蝶が観られる。マムシも多い土手なので斜面は気を付けて行かないとエライ事に成りそうだ。東から登った太陽を背に探すといろいろ撮影できよう。
球磨川本流でアオスジアゲハ
同上、飛び立った瞬間
球磨川下流、八代遥拝の瀬で撮影
イチガケチョウ 市房ダム湖周回道路
ミヤマカラスアゲハ 市房ダム湖周回道路
同上
アカタテハ 万江川土手
同上 非常にコントラストの強い蝶で目立ちやすい。