2013年7月7日日曜日

I think Facebook media is not good for me.フェイスブックは自分には合わなそう。

My communication tool is Desk top PC, Mobile PC, and nomal mobile-phone. So I only use e-mail for one person ,several friends and group person. Three days ago I started to joint in Facebook.
After 24hours passed away, I think it is good for iPhone style-phone,but not good for PC user and nomal mobile-phone users.

 これから今年7度目の熊本県エリア行きの羽田空港第2ターミナルからのブログアップ。4日前からFacebookに登録して、これがどんなものか試してみた。ほんの24時間以内に過去の仕事仲間、クラスメート、スポーツ仲間が「友達」にどんどん埋まっていく。1980年代からののウインドサーフィン仲間、仕事仲間、博報堂時代の仕事仲間などなど。そうこうするうちにカリフォルニアにいる著名なプロカメラマンスティーブ・ウィルキンス氏からPCへEメールが届いた。昨日アップしたあのスティーブだ!即座にこちらのブログを見たのか?と返信したら、「なんだそれ?知らん」と帰ってきた。

 じゃ、誰に私のメールアドレスを聞いたのだと聞くと、Facebookを見た友人から聞いたという。恐ろしい事に情報が筒抜けになるのがFacebookらしい。

 皆のコメントなどを見ていると実は重要なことは何一つないような気がする、皆が見ている前でのノリノリの会話がそのままFacebookに載っているという事だから、公開式の井戸端会議ばかりだから「友達」が多ければ多いほど「うざくなる」のは目に見えていると思った。大体「いいね!」があるのになぜ「よくない!」が無いんだ?「いいね!」コメントがなきゃ逆の意味で「悪い!」とか「ひでぇ!」という事の証しなのだろうか?

 万人衆目の面前でひそひそ話やここだけの話はコメントできないって事らしい。いろいろ経過を注視しているとものすごく特殊なメディアで、軽い合槌会話を文字や画像にした媒体なのだという事がおぼろげながら判ってきた。

もうしばらく続けて、様子を見てみよう。で、合わなきゃ撤退しちまえば終わり!Facebookに二度とログインしなきゃそれで済む話だし。 電話線切ってしまうのと何ら変わりないもの。

 こちらはデスクトップとモバイルPCしか使わないから、常に情報が自分にまとわりつく必要はない。同時にアプローチが来ていても放っておけない性格の自分には年中こちらの状況をお構いなしに来るアプローチは対応しなきゃ申し訳ないと思う心が働くのでたまったものではない。絶対にスマホにはスマイ。

 逆に団塊世代でも電脳化できない、あるいは死ぬまでこのままキーボードITには接しないまま逃げ切るんだという人たちには、新しいケータイだから持っててね!等と娘や孫に言われて説明を受ければ、とても難しそうなパソコンよりは良いかとハマっているのかもしれない。死ぬまでもう会えないと思っていた昔の友人の顔写真が載っているだけでうれしくなるそうだから、そういう意味からすればスマホ+Facebookは高齢化社会の人間たちには「もう死ぬまでの間、ITネット環境はこれだけで良い」という新しい日本人が増えているのかもしれない。

 スティーブが言うには、Facebookにノミネートしている友達はEメールのアドレスをきちんと記録している本当の友達とは別の次元の単なる知り合いだとのこと。一人でコントロールできるのは100名も無理だという。少なくともUSAではそれが普通だという、考えさせられる一言だった。

 少し考えてみれば、今までの通信環境ですら忙しくてしょうがなかったのに、四六時中あちこちから他愛もない、どーでも良い内容に関して「いいね!、いいね!」と褒めまくる行動には首をかしげる。人間褒められたいものだから、「いいね!いいね!」と言われるようにするにはどうしたらいいだろうとか、いいね!が貰えなかったから鬱になる・・・などという事は無いのだろうか?

 大体人の心なんて、状況ですぐに変わるもの。「いいね!」とやった数秒後に「いや、気が変わった!さっきの無し」とかあり得るだろうに。そこんとこどういう対応になっているんだろう?