Australian Magpie is resembling as Raven and Crow. Euro Magpie is looke like a Japanese blue magpie.
日本国内では佐賀県を中心に熊本県、福岡県、北海道の一部に生息するカササギ(漢字表記=鵲)だが、ロンドンやパリに生息しているEuropean magpie(=ヨーロピアン・マグパイ)と同種。一方オーストラリアに居るカササギはAustralian Magpie(=オーストラリア・マグパイ)と呼ばれ、名前は一見同一だが全然種が違うとの事。
オーストラリアの種は日本のカラスに似ていて骨格も大きくただのカラスを白黒のブチにした感じ。一方のヨーロッパの種はカラスというよりオナガのように尾羽が長く始祖鳥のような感じで飛ぶ。・・・・といっても始祖鳥そのものを視た人間はまだ誰も居ないが。
European magpie in Saint Denis Paris.
パリの北部19区に隣接する郊外に有るサン・ドニ大聖堂の附属施設レジォン・ド・ヌール公園のマグパイ(=カササギ)佐賀に居るのとほとんど一緒。
Same as above 1.
その飛翔形態はオナガとほとんど似ている。
Same as above 2.
大きさは普通の街中に居る鳩と同じ程度、尾の長さ分だけ大きく見えるかも。
Australian magpie in Margaret River Western Australia.
こちらは完全にカラスの形態。真っ黒にすればただのカラス。頭の後ろが白い事でヨーロッパのそれとは全然違う事が見てとれる。それにヨーロッパのとは違ってくちばしが白いのもポイント。