ノビタキの生態含めて3度ほどこのブログでご紹介したが、同時にビンズイに出遭っている。ビンズイは年に二度ほど繁殖をするようだが、此処八島湿原ではあまり今まで遭遇したことが無かったので、最初観た時には名前が出てこなかった。
ビンズイ(タヒバリも居る)は冬の初めの奈良公園にたくさんいるので、余り高山(標高1650m)で出遭うとは思わなかったのだ。
今日は主に飛翔する様子をまとめてみた。実は縄張り争いでノビタキと数回チェイスを行っているので、その様子と分けて投稿してみたい。
この日は主に枯れたシシウドの周りを飛び回っていた。今日の画像は500㎜f4を手持ちで連写撮影したもの。一応三脚なくても手持ちでこれだけ撮れるのだから、木道へ三脚を持ち込むのは控えよう。ベテランの方は一脚で上手く撮影されている。
最終にこちらをジーッと見ていたが、警戒はしていないにしても動いちゃダメ!