今回11月の人吉ヤマセミ生態観察と撮影行時には、色々な生態場面を観察あるいは画像収録出来て成果は大きかった。今日ご紹介の画像は川辺川上に掛かる架線の上で夕方、セグロセキレイやハクセキレイと遊ぶヤマセミの画像。
ヤマセミが架線に留まっている時にはこのセグロセキレイやカワセミが良く隣に来て留まる事が多い。ムクドリなども留まるがたいてい5~6羽以上の集団だ。撮影していると色々話しかけたり返事をしているように見えてしょうがない。まさかとは思うが野鳥の種類が違うと当然言語やコミュニケート方法も違うと思っている、これは間違いなのだろうか?
今日の一連の画像にいちいち生態としての観察コメントは付けない。何をしているのかは画面を視て想像して頂きたい。撮影者も勝手に想像で付けてみた。
最初はヤマセミが止まっている架線にセキレイ系がやって来た。
オイ、あまりそばに寄るなよ・・・位は言っているかも。
脅かしてみているのか?そんな訳はないと思うが・・・。
2羽だけになってつまらないのだろうか?
さっさと遊びに行く雌のヤマセミ。
明日は東京を離れる為、ブログ更新は少し遅れるが平にご容赦。