2020年1月7日火曜日

団塊世代は正月休園の野川自然観察園を網目から覗いてみた。 The baby boomers looked through the net at Nogawa Nature Observation Garden, which was closed for New Year holidays.

 正月は野川自然観察園も休園中だ。公務員である・公園の職員・係員の休みに準じているのだろう。その間人間が入らないので、野鳥たちは天国だ。

 休園日のネット沿いから覗く風景は、意外な野鳥に遭遇できたりするのでお勧めのポイントだ。昨日も月曜日で休園日だったが、マユミの実に群がるメジロ目当ての野鳥撮影愛好家が「来ていないなぁ」とボヤキながら去っていったが、ほかの野鳥を探す気はないようだった。

 昨日園内を覗いていた野鳥は、モズ、カワセミ、ヤマガラ、エナガ、ヒヨドリ、ムクドリ、ツグミ、コゲラ、メジロ、シジュウカラ、遠くにアオゲラ、オオタカ、不明鳥1種(よく見えなかったが留まり方からしてアリスイ?)シメ、イカルに最近出会わない。

 特に後頭部に赤い斑点の見えるコゲラを久しぶりに見た。ツグミが6羽ほどで地上の木の実・草の実を採餌していた。

で、今日はその小群のツグミ。

 枯草が降り積もった園内の藪に近い所にうごめいていたツグミの小群。カサカサと音が大きくだれでも気が付く行動だ。樹上に見張り番がいて、じーっとこちらの様子を見張っていた。

 ツグミの動きは、全員がほぼ同時に動くので面白い。ガサガサと木の葉の音がすると、ほぼその5倍ほどの時間シーンとなって音が消える。しばらくするとまたカサゴソ音がする。これを繰り返す。三回に一度は誰かが草の実・木の実を咥えているが、しばらく咥えたままの姿勢で動かない。

 3~4回ほどクイックイックイッと上向きにのどを動かし、結構大きな木の実を飲み込む。噛まない。カナリヤやジュウシマツが餌の草の実の殻を器用に剥いて食べるようなことはしない。丸飲み。


こいつが地上の見張り役か?

木の実はしばらく周りの気配を見て飲み込むようだ。

こちらも木の実か草の実。


行動が止まって顔を上げるタイミングは全員一緒。ラグビーで流行ったONE TEAMが此処まで浸透したのだろうか?