武蔵野の三鷹界隈ではスズメよりもよく見かけるシジュウカラ。大概つがいで行動しているのだが、この冬はやたらと群れで行動しているのが目に留まった。
元々野川沿いでは、シジュウカラが沢山いるようなのだが、ここまで纏まっているのを見たのは初めてかもしれない。
この土手沿いの地道はウォーキングの方や自転車、犬の散歩も多い。筆者のサンセットランのコースでもある。
これが、この冬暖かいのが理由なのか、シジュウカラという野鳥はこの時期このくらい集まって行動するのが普通なのか?良く判らないので、また観察を続けてみよう。
この日はシジュウカラの撮影をしている時に、低空をワカケホンセイインコの小群れが飛んだので、反射的にシャッターを切ったら写っていた。
12羽の群れだった。
人や自転車が通ると、金網を抜けて自然観察園内に退避するもののすぐにこの状態に。
後日、ほぼ同じエリアで、自然観察園内で樹の梢に8~10羽が群れていた。
東工大の塒へ帰り路のワカケホンセイインコ。いつもより低空を通過していった。