12月3日と4日のたった2日間でマグニチュード3.7~4.8が6回は普通ではない。
あの、3.11東関東大震災の直前も、あちこちで割に大きな地震が高い頻度で発生していた。今回は関東に集中しているため3.11ほどの大きさではないかもしれないが、このまま何もないという事はあまり考えられない。
折しも、NHK総合の「NHKスペシャル」で4日間のシリーズ「体感首都直下地震」を放送中だ。何やら「裏」で科学者含めて関係者が大きな地震の予兆を高い感度で得ているような気もしている。お膳立てが揃い過ぎているような気がするのだ。
筆者は決して「煽っている」訳ではないのでお断りしておく。いざという時の予測・準備を行う良いチャンスと考えているだけだ。どう受け取るかは各個人責任で対処すべきだろう。
ここ2日間に集中していることに関して、気象庁や地震学者たちから何のアナウンスも説明もないこと自体が不気味さを感じさせるのだが如何だろう?
不安定になっている地殻や地震に関するニュースや解説をここしばらく注視すべきだろう。
今朝になって、やっとこういう記事が出ていた。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191205-00000010-kyodonews-soci
という事で、今日の野鳥は昨日に引き続き高高度を飛ぶヤマセミの画像をご紹介。普通ヤマセミの投稿は枝留まりや、採餌や、求愛給餌だったりするが、あまり高高度を飛ぶ画像の投稿は無いような気がする。昨日のノートリの3枚とは違い、今日のはトリミングしている。
悠々と去っていったが、球磨川流域でヤマセミが高高度で飛ぶことは割に多いようだ。