真夏はやはり迷彩ネットで待ち受けるしかないだろうと思う。筆者が使用する者はAmazonで購入したのだがやはり結構重たい、検索すればどなたでも手に入るはずだ。迷彩ネットをポンチョの様にしても良いかもしれない。
今日の画像は昨日の続きだが、より接近した画像。人の姿を見ると逃げ去るのと逆で、こちらに向かって突進してくるような場面を集めてみた。
真冬の開けた場所とは異なって昨日のようなギリースツではなく、こちらは迷彩ネットを被ってカモフラージュ状態なので、何に向かって突進してきているのか不明だが、筆者の右後方の何かを盛んに気にして幾度も飛び出していた。最初は筆者の動く口径の大きなレンズの反射光に威嚇を込めて来るのではないだろうかとも思ったが、どうやら違う様だった。此の場所では3日間ロケしたが、2日目には慣れてくれていた。
頭の位置は垂直を保ったまま全身を90度倒して急旋回するヤマセミ。
此のカットは数年前自費出版した「川辺川・球磨川流域の山翡翠」の表紙に使用したカットだ。
上の画像の次のカット。迫力・勢いはどちらからも感ずる。