2018年8月25日土曜日

気温37℃でもススキの穂が似合う野鳥特集。  Special issue of birds matching Japanese Susuki grass in hot summer day over 37℃.

 台風一過の昨日はまだ湿度が高い夕方いつものサンセットランに入ったが、今日は日中36℃超え、夕方5時でも33℃ありで、とても走れなかった。しかし野川沿いの土手にはちゃんとススキの穂が生え揃っている。自然の何と凄い事か!

 このススキの穂が長くなると、それに好んで留まる野鳥が居る。今日のこのブログは久しぶりに野鳥!それもヤマセミではない野鳥達。

 主に球磨川の川原~土手のススキに留まった野鳥を特集してみた。
真冬の枯れすすきとは違い、穂先もまだ開いていない暑い時期の野鳥。

夏を越したのだろうか、ジョウビタキのメスがススキの穂に。そういえば信州霧ヶ峰で真夏の7月後半、ジョウビタキのオスが虫を頬張って原野と巣を往復していたので居てもおかしくはないのだが。

こちらはれっきとした夏鳥セッカ


色々なポーズを見せてくれた。