今日の画像はその小冊子写真集「肥薩線に沿った球磨川流域のヤマセミとカワセミ」からカワセミの候補画像をいくつか掲載したい。
主に八代市の水無川(みずなしがわ)流域での撮影がほとんど。八代平野に流れる前、この水無川は山間部の峡谷を流れている。もうこの先は東陽町というエリアで撮影したものが多い。
カワセミの目線に常に気を付けていないとシャッターチャンスを逃してしまう。
これは只の飛び去り。川面を見ていない。
これもロングダイブなので羽を広げている。
割に遠くを見ているからこの後はロングダイブだろう。
狙う方向で首の角度が違う、次のダイブの方向を予測するのに大切な視点だ。
曇天の日の球磨川堤防バックのホバリング。