球磨川や川辺川でこれらが目の前を飛んで行く様を撮影するとその模様が良く判る。一方でアオサギはクチバシが妙にピンク色がかって普段より綺麗?と言うか不謹慎だが色っぽく感ずる。
人吉駅の裏山、北側に在る村山台地に鷺山が在って各種のサギがコロニーを形成している。多分今頃婚姻色のアマサギ、ダイサギ、アオサギのオンパレードだろう。ただコロニーは50m以上もの髙い場所なので近くでサギ類を観察するにはやはり球磨川の河原が一番良い様だ。
球磨川本流で婚姻色になったダイサギ、雌雄は判らない。
上の個体と同じ連続画像。
通常時のダイサギと比較するとその変化が良く判ろう。
川辺川の河原で婚姻色のダイサギがまだ婚姻色ではない個体を執拗に追い掛け回していた。
こうやって並べるとその色の差などが良く判るかもしれない。