昨日に引き続き今日もセグロセキレイの画像をアップしたい。今日の画像は昨日のとは別の日、今年の春先に撮影したもので異なる個体のモノ。何度も表明しているが私の野鳥画像に対する理念は「飛んでいる時の美しさ、何かをしている生態のユニークさ」を観察の上画像に捉える事を信条としている。
そういう意味では未熟なカメラ操作技術が自分でもどかしくなる事が多い。航空機の様な動きではなく、上下左右に動くし、天敵から逃れる動き、採餌時の動きなどは第3者の動静で幾らでも変化する為予測が難しく、修練や慣れが非常に重要だと痛切に感じている。
They are family may be.
多分、家族なのだろう、仲が良いセグロセキレイ2羽。
Flying-1
春先の球磨川本流ではフライングキャッチが非常に多い。
Flynig-2
一度に何匹もの羽虫類を口一杯にほおばって飛び回っている。
He has many insects on his mouth.
最初は苔のようなモノを咥えていると思い込んでいたが、幼鳥に与える虫だった。
This is flying catch.
ブッポウソウの空中捕食と同じように見事なフライングキャッチをする。
Full of insects on his mouth.
実は傍に幼鳥が居るのだが・・・。
He feed young birds.
幼鳥も親を探し回って逸れてしまったようだ。その幼鳥は明日のブログに掲載予定。