ここ1年、何でもかんでも人にQRコードで作業をさせようとする風潮が世の中に強まってきているのに非常に強い違和感を感じている。
何でもかんでもQRコードで対応させる風潮はスマホ・デバイド(保有しない人への差別)に繋がるのではないかと生成系AIチャットに質問した答えがコレだ。
『Copilot
こんにちは、Bing です。私は、QRコードで対応させる風潮反対 に関する情報をすばやく取得するのに役立つ、Microsoft Bing の新しい AI 搭載チャット モードです。
自分
スマホを持たない人間を差別するQRコードで対応させる風潮反対!
Copilot
QRコードは、スマホなどのカメラをかざして情報を読み取れる技術で、様々なシーンで利用されています。しかし、スマホを持たない人々にとっては、QRコードが差別的に感じられることがあります。以下に、QRコードの導入事例とその影響について考えてみましょう。
- 検品や棚卸し:
- QRコードを使った在庫確認は効率的ですが、スマホを持たない作業員は不利です。彼らは手作業で確認しなければならず、ミスが発生する可能性が高まります。
- 対応策: スマホを持たない人々のために、代替の方法を提供することが重要です。たとえば、バーコードリーダーを使用するなどの選択肢を検討できます。
- クーポン配信:
- QRコードを使ったクーポンは便利ですが、スマホを持たない人々は利用できません。これは彼らにとって不公平です。
- 対応策: 紙のクーポンや別の方法でクーポンを提供することで、スマホを持たない人々も利用できるようにします。
- 入場管理:
- QRコードを使った入場管理は迅速で便利ですが、スマホを持たない人々は入場できない可能性があります。
- 対応策: スマホを持たない人々のために、代替の入場方法を提供することが必要です。例えば、紙のチケットを使用するなどです。
- 作業工程の管理:
- QRコードを使った作業工程の管理は正確ですが、スマホを持たない人々は情報にアクセスできません。
- 対応策: スマホを持たない人々にも情報を提供する方法を検討し、公平な状況を作りましょう。
- QRコード決済:
- キャッシュレス決済に便利なQRコードですが、スマホを持たない人々は利用できません。
- 対応策: 代替の支払い方法を提供することで、スマホを持たない人々も買い物をスムーズに行えるようにします。
スマホを持たない人々を差別しないよう、QRコードの導入には配慮が必要です。柔軟なアプローチで、すべての人々が利用できる環境を作りましょう。
スマホを持っていなけりゃ人間じゃない、あるいは客じゃないような態度の「場所や店」が増えている世の中に嫌悪感を感じている。
NHKの番組で、「詳しい内容は画面の左のQRコードからご覧ください・・。」って、NHKの受信料払っている人間はスマホを持とうが持つまいが万民平等に対応しなくていいのかNHKは?公共放送ではないのか?
視聴者全員がスマホをもってテレビの前に居るとでも思っているのか?あるいはそう決めつけているのか?最近のNHKはニュースを生成系AIでアナウンスさせているが、視聴者はそれを望んでいるのか?認めているのか?
QRコードの件にしても、生成系AIのアナウンスにしろ、今のままでは視聴者との間で交わした公平を第一とする受信料契約違反じゃないのだろうか?
一方で街中のお店で、注文をスマホにアプリを入れてそこから注文しろだの、QRコードからメニューを取り込んで注文しろだの、ウエイター、ウエイトレスの客サービスは一体どうなっているのだ?と言いたい。
注文した料理をロボットが運んでくる店に数度入ったが、もう二度と行く気がしない。
筆者は人間と人間が対面でコミュニケートして受けるサービスにしかお金は払いたくない。スマホで注文して、冷凍食材を加工したものをロボットが運んでくるようなレストランには行く気がしない。
客は「レストランで食事をする」という事に、ただ料理を食べるだけではないことくらいメディアも報じているだろうに?
店のファサードの佇まいからインテリア・デザイン、ウエイターのファッション・髪型・言葉遣い、シェフの佇まい・サービス、もちろん味もそうだが見た目・食器に至るまで、レストランが提供する「サービス」を客は金を出して「買う」のだ。
レストラン側、運営会社はコスト削減・効率化で儲けが増えるのかもしれないが、客がそれを希望してたり、甘んじているとでも思っているのだろうか?客商売のサービスをいったいどう考えているのだろう?
もう一つ、LINEに入っていなけりゃ人間じゃない・・というような風潮も、我が国では最近頓に強まっているが問題だと思う。
筆者はLINEアプリは絶対スマホに入れない。理由はいくつかあるが、まず基本的に大切な人とのコミュニケーションは対面で生で行いたいことが一つ。
次に、日常何かしていて(撮影だとかブログ作成だとか・・・)忙しい時に「今日は元気?今何してる?」だの、どーでも良い事打たれても返事をしている時間がもったいない。
何か来たら即返答しなければ相手に失礼だという気持ちが昔から強い筆者なので、連絡しても返答の遅い人にはイラつく。もちろん急用であれば電話するし、そうでない場合はEメール、ショートメール、スマホメール、Facebookメッセンジャー、ケースバイケースで使い分けるが充分だ。新たなLINEなど不要。
逆に、こちらへ向かって急用なら音声電話でかけて欲しい、生の声で対応したいと思うからだ。
特に繋がりたくもない相手が入っているグループで集団で話すことなどほとんどないからも理由の一つではある。もうこの年に不特定多数の誰でも良いから繋がろうなどこれっぽっちも思わない。今いる友を大事にしたい。
それと、もっと大事な事として、LINEの持つ基本的な危険な部分が改善されていないからに他ならない。危ないというメディア情報が多すぎる。