今日6月8日(木)関東地方今年の梅雨入りが発表されそうだ。3日前、目黒の国立自然博物館附属自然教育園へ久しぶりに入ってみた。
しばらく前に大雨が続いたので園内は全体的に湿気が多かった。したがってそれに応じた生き物が目についた、具体的に言えば爬虫類。
野鳥は水場に居たカルガモのペアとアオサギとダイサギくらいなもので、野鳥愛好家のカワセミやオオタカには出遭えなかった。上空はいつものとおりカラスばかり、うるさい程。
アオサギはひょうたん池に
カルガモペアは何周も水生植物園エリアを巡回していた。
目の前で飛び立ち・・。
さかんにパフォーマンスで来園者を喜ばせていた。
野鳥繁殖のこの時期、巣の卵やヒナを狙うアオダイショウ、木の上でお休み。
ニホンカナヘビは案内板の上で日向ぼっこ。気が付かない入園者が驚く!
カメも爬虫類。
これからしばらく雨の季節、雨の日の自然教育園もまた新しい発見が期待出来そうで良いかも、行ってみよう。
筆者初めての写真展(入場無料)今日もご案内させて頂く。どうぞよろしく!
メインの佐藤秀明さんの作品は写真撮影者の教科書間違いなし!学べます。