昨日、このブログ原稿を作成しているメインのデスクトップPC(=DELL)のデスクトップ上のファイルを一か所にまとめて整理したら、何かの拍子にそれがどこかに消えてしまった。
復活ソフトで何とか救済・レスキュー出来ているのだがまだ15%ほどしか復活できていない。したがって今日・明日予定していた原稿(文+画像)が消えたままなので新たに作成している。
来月7月5日から調布市文化会館たづくりでの「私たちと野鳥の楽園。野川」という写真家・佐藤秀明さんプロデュースの写真展に参加させて頂く候補のなかから、今日は野川における人々とカワセミの関係を切り取った「写真」をご紹介。
生態の一瞬をカワセミだけ観察しながら切り取る場合のカットと、野川らしい散歩やジョギングの人々と水辺の宝石と言われるカワセミなど人気野鳥の佇まいの瞬間を切り取るのでは、写真撮影の意味も撮る際の狙いが全然違う。
それなりに「野川の雰囲気」が見えて面白いような気がする。
武蔵野公園傍での撮影
野鳥撮影のために2台のカメラを提げて目の前のカワセミに気がつかない。
ハチジョウツグミが野鳥撮影ファンに囲まれて・・。
通行人が居てもホバリング
通行人の横の手すりから微妙な間合いで飛び去るカワセミ
野川の人々は常にカワセミと一緒に生きている。
是非お誘いの上、ご高覧頂きたく・・。