数日前の読売新聞朝刊に載っていた記事に目が行った。明治神宮100年の森に関する記事だった。現在開設100周年記念の各種イベントを行っている明治神宮だが、これを機に筆者も崇敬会のメンバーに入った。これで通年で御苑(=内苑・\500)へフリーで入れる事になった。
この明治100年の森に関しては数年前の年末、NHKスペシャルで特集があった。DVDに落として幾度か見直している。今後もまた新しい発見があるだろう。
この森で過去において遭遇(=撮影)した野鳥を羅列すると、オオタカ、ノスリ、アオサギ、カラス、カルガモ、カイツブリ、オシドリ、カワセミ、ツグミ、ヒヨドリ、ムクドリ、アトリ、カワラヒワ、シメ、シジュウカラ、ヤマガラ、ルリビタキ、キビタキ、ミソサザイ、エナガ、コゲラ、アオゲラ、アオジ、カシラダカ、セグロセキレイ、キセキレイ、ハクセキレイ、スズメ、ツバメなど。実際は筆者が出遭えていないだけでこの3倍以上の種類が生息・通過していると思われる。
特に内苑の南池(なんち)に陣取っていれば、多くの野鳥に遭遇可能だ。
此処のオオタカは冬季に非常に遭遇比率が高い。
オオタカは今年は若鳥が盛んに飛翔していた。
ヒヨドリの数は都内随一かも知れない。
南池周辺はベンチに座っているだけでこういう画像を撮れるのでお気に入りだ。