ヤマセミを追って早や9年目、2010年に初めて人吉で生のヤマセミを観て以来、押したシャッターは20万回を超えた。ヤマセミがまともに写っている画像データだけでも5万カットを超える。
それぞれ何らかの生態を示してはいるものの、まだすべてを解析できていない。来年度末までにはこれらをすべて整理し、日本の人吉・球磨におけるヤマセミの生態の集大成を完成させたいと思っている。
そんな中、写真家の佐藤さんからのお知らせと、筆者が賛助会員として参加している山階鳥類研究所から「100年前にカワセミを撮った男写真展」の案内状が届いた。
入場無料だし、非常に開催期間が短いので野鳥観察、野鳥撮影に努力されている方々に是非ご紹介しようとこのブログでもお知らせする次第だ。26日(水)までの開催。
https://www.asahi-hall.jp/yurakucho/gallery/schedule.html
是非、このブログをご覧の方にご友人、同好の士に教えてあげて頂ければと思う次第。