小倉の足立山山麓は住宅街から歩いて5分、100万人都市に接していながら、野生のイノシシ、サンコウチョウ、オオルリ、アオバトなどが沢山いる不思議な環境。森林公園の赤松林は約100羽のヤマガラが木の実を備蓄中だ。
一体何処から湧き出てきたのかと思うほどヤマガラが沢山居た。その昔小倉の祇園祭りの屋台でおみくじを引いてくれたあのヤマガラの子孫達だろうか?
撮影者の方は視るには視るが、あまり気にしないようだ。散歩の人が元々多い場所。
回りを気にして入るが、盗まれないように警戒しているようで面白い。
松ノ木の根元に近い樹皮の隙間に獲ってきた木の実を詰め込んでいた。