二度目の大寒波の朝、メジロが住宅街での呼び寄せの柑橘類などではなく自然な樹木の木の芽の根元に着くアブラムシのようなモノを盛んに採餌しているのに遭遇した。
何だろう?動物(虫)なのか植物なのか判らないが、何やら柔らかいものの様だった。
毎朝6時半からの愛犬散歩で住宅街の野鳥を撮影すると、我が愛犬ペロはジーッと座って待つようになった。同時に空を見上げて野鳥を見るようになった。
野鳥の動きを注視する犬って、あまりいないんじゃないだろうか?ヒヨドリと異種間コミュニケーションしたりもする。
アイコンタクトしているヒヨドリとペロ(黒柴犬)
話がそれたので、今朝のメジロに戻そう!
民家の庭木に二羽のメジロ
クチバシの先に何かが付いているのを発見!
生態を追ったら木の新芽の付け根にある何かを採餌!
引っ張ると伸びて
粘着力のあるモノのようだ
舌で丸め込んで
そうして呑み込んだ。どう見ても採餌行動だよなぁ?何だべ?