今日は昨日より遠くなるが、土手の上から見下ろす感じで観察し、レンズも長玉にチェンジ。照準器を付けて飛んだ場合のより精度の高い画像も狙ってみた。
どうしてもやってみたかったのが、ミコアイサがしばらく潜っていて水面に出てくる瞬間を撮りたかったのだ。昨日は出来なかった。今日は有るヒントを発見したので4回目の潜水で浮上するポイントを当てる事が出来た。結果、浮いてくるミコアイサが水面に出た瞬間を撮れた!
其れと飛んだ後、着水が乱暴で他のカモ類とは違う事を昨日述べたが、今日は普通の着水をしていた。と、なると昨日のは何だったのだろう?昨日のドボン!と着水した時の画像も観にくいがアップする事にした。
今日のミコアイサは眼がちゃんと写る様に工夫した。
太陽の光はこういう場合は必須かもしれない。
此処からが一旦潜水したミコアイサが浮上する場面。
球磨川は川辺川程ではないにしろ綺麗な水が流れている。だから水深1m位は見えるが深場に入ると土手の上からでも全然見えなくなってしまう。浮いてきて姿が見え始めた瞬間!どうやってその場所を特定するかは公表しない、よーく観察してみると良く判るはず!
水面下50cm位だろうか?ほぼ全身が見えてきた。
頭と首だけ水面上に出た瞬間。
ほぼ全身が浮上したがまだ100%ではない。ハナちょうちんを下げている・・・のではない。
昨日の8m程の高さから乱暴に着水した際の水しぶきとミコアイサ。周りのヒドリガモが全然驚かない所を見ると、慣れたのか?最初から知っているのか?訊いてみたい。