一応国内では一番大きなサギと云う事に成っている。兵庫県豊岡のコウノトリの放鳥現場では無農薬のエリアが広く、田んぼにドジョウや鮒など水生動物が多いせいだろうか、このアオサギも異様に沢山棲んでいる。農夫がトラクターで田を耕す後に10羽以上のアオサギが列をなして追いかける図を何度も視た。
今日は色々なアオサギの画像を視て頂こう。
婚姻色で飛翔中のアオサギ
クチバシ、虹彩、脚など通常時よりはるかにカラフルになっている。
通常時の飛翔画像
通常時の画像
樹上だがこれも通常時
砂防堰のアオサギ
比較的に体格の似ているダイサギと一緒に居る事が多い。
緊張感の在る間合いで仲良く立っている。
ヤマセミともお馴染みの間柄だ。
球磨川本流では30~50羽で時折り大集会を開催している。