それほど人間の生活圏内で生活する個体が居るかと思うと、大学構内の森に棲む個体は人間の姿を５０ｍの距離で見つけると逃げ去る。これらの差が何処から来るものか良く判っていない。
今日の画像は川辺川での飛翔シーン。普通に観られる野鳥なのだが思いのほか綺麗だった。
クチバシに咥えているのが営巣材料なのか採餌した餌なのか不明。
その意外なカラフルさに驚く事が有る。
風に乗ると随分早いスピードで飛ぶので追い写しが難しい事もある。
我が家の楠に付けた巣箱に入ったシジュウカラが頻繁に出入りするようになった。あまりに玄関先に近いので視て視ぬ振りをしながら観察はするものの、どのような餌を持って入っているか等調べる気にもならない。きっと小学生や中学生ならちょうど良い研究対象なのだろう。
