日光東大植物園の野鳥・オオルリ/キビタキ
Wild Birds The University of Tokyo "Nikko Botanical Garden"
Nikko is one of the most famous Japanese sightseeing spot, 2 hours far drive by car. In spring time , we can see many colorful wildbirds. The first week of this May, I took several photoshots these spring birds.Yellow one is Narcissus Flycatcher. Blue one is Blue-&-white Flycatcher. Both of these are the most favorite birds of Japanese birdwatchers.
Japanese-bush-warbler start to sings everywhere. They are living among the bush usualy, but this time came out to outside. So you can see and photoshooting them only this season.
奥日光戦場ヶ原から下り翌朝9時開園に合わせて日光東大植物園に着いた。いろは坂を下る際は1台の車にも出遭わず、一気に下りる事が出来た。
植物園の訪問者は海外のカップル1組以外誰もおらず、野鳥の方も全く人の気配を予測していなかったと見える。オオルリも、キビタキも樹上ではなく苔や草の生えた地面で採餌の最中だった。
さすがに近寄った気配で近くの灌木に移動するが、こちらが身を固めて動かないとまた地上に降りて採餌を始めるといった感じ。まだオオルリもキビタキも囀っていなかったがこれで3年連続で春先に来ており、オオルリもキビタキも定位置は把握していたので探すのは容易だった。
Narcissus Flycatcher キビタキは園内には数羽いた模様
Japanese-bush-warbler You can see a small ball under the bird. This is a bird shit.
ウグイスが糞をした瞬間!下の丸い点がそれ。
Blue-&-white Flycatcher
オオルリは3羽ほどテリトリーが決まって居るようだった。
Blue-&-white Flycatcher
オオルリはまだ囀ってはいなかったが、いろは坂からの途中 の川沿い
では囀っていて、十分撮影が可能だった。
Blue-&-white Flycatcher on left,Narcissus Flycatcher on right.
この画像では左右が入れ替わって左にオオルリ、
右端の太い3本の枝が集まったところにキビタキが留まっている。
Narcissus Flycatcher on leftside,Blue-&-white Flycatcher on right.
It is the first time photo shot both of them in one picture.
この画面の左の日陰にキビタキが、右の日なたにオオルリが留まっている。
3年前に来た時も、キビタキとオオルリが絡み合うように飛んでいた。
今年はアカゲラとアオゲラを一つのフレームに入れ込んで撮れたし、面白い野鳥の競演を今後も撮れるかもしれない。人吉ではヤマセミとカワセミの呉越同舟を何度も撮れているので、次回の人吉行で何が撮れるか大変楽しみだ。