2022年8月25日木曜日

団塊世代は新型コロナ対策・行動を自分の解釈で行う事にした。その4. The baby boomer generation decided to interpret the new corona measures and actions in their own way. VOL.4

  日々、新型コロナ感染者数、過去最高値を更新し続けている。世界中でコロナワクチンはオミクロン株BA2、BA5、Ba2.75 には効かない、だからこそファイザーもモデルナも新しい二価ワクチンの製造を急いでいるのではないのか?

 それを国民が既に知っているのに今までのワクチン3回目4回目接種を推奨し続ける我が国の為政者の何とおかしな事か?

 普通は今度の二価ワクチンの効果が従来タイプの1.7倍あれば、副反応・後遺症も1.7倍になるのではないかという単純な恐怖を感じるに違いない。裏の取れていない報道をただ垂れ流すメディア、それをそのまま鵜呑みにする日本国民。この先は真っ暗のように感じて仕方がない。

 「自分の解釈でコロナ過に立ち向かう・・」の続きだ。

 子供の頃から筆者の救急箱には飲み薬よりバンドエイドや消毒薬、化膿止めの方がはるかに多かった。それは今でもあまり変わらない。変なモノも平気で食べるので正露丸は飲んだことがあるが、便秘薬や整腸薬はまず飲んだことが無い。要は病気より怪我の方がはるかに多いのだ。あとムヒ!先ほども夜の雨上がりのカラスウリの花を撮影に行ったら足首を三か所蚊に食われた。(※昨夜の話)

近所の畑で夜咲くカラスウリの花。

 したがって結構激しいスポーツを続けて70余年、自分の体に発生する怪我の部類の痛みは何が原因でそうなったのかは必ず判る。どこかに体をぶつければ、翌日鈍い痛みが発生する。無意識のうちに段ボール箱の角に胸をぶつけても、翌日すぐに判る。

 10日も間が空いてサンセットラン(7~8㎞)をすれば、今でも走り終わって6時間もしないうちに筋肉痛が始まる。1日に15㎞以上長く歩いても、歩くだけでは筋肉痛にはならない。数日間野鳥撮影合宿をやって重い望遠レンズ付きのカメラを振り回せば、テニスエルボーになる。体は正直なのだ。 

 筆者は昨年10月23日に2回目のワクチン(モデルナ)打った後、半年が経った今年の5月以降時々両足太ももの裏側の痛みが発生する。右手親指の第1関節と第2関節に交互に出て来る半日限りの痛みも発生する。
 この痛みだけはほかに原因・理由が全く考えられない不自然なものなのでコロナワクチン接種の後遺症としか思えない。テニスのジョコビッチはワクチン接種した仲間のこれらの症状を訊いて、この筋肉痛症状を知っているのだという記事を見た。だから彼はワクチンを打たないという。

 更に、切り傷の治りが以前の倍の日数かかるようになった。10㎜×20㎜の指の浅い傷が以前は1週間で綺麗に治ったのが、今回は16日間も掛った(※消毒以外何の手当てもしていない自然治癒だが)。これ以外にワクチン後遺症と思える事態は「今の所まだ」出ていない・・が不気味ではある。
傷口が盛り上がって周りから新しい皮膚が覆うまでに時間が掛かるようになった。

 これらの傾向は新型コロナワクチンの副反応・後遺症ではないかと訝しんでいる。だから周りの元気なアスリートの情報を聴きつつ3回目以降のブースター接種は遠慮している。

 国内では3回目のワクチン接種者が90%を超えたにもかかわらず、連日コロナ新規感染者数の最高値を更新している状況。4回目を打ったとされる岸田首相が感染したという事実は更にその意を強くしている。

 このブログで幾度も繰り返してきたが、マスクもそうだ。

 国民の99%以上が常時マスクを着用しているのに連日感染者過去最大値を更新し続ける日本。世界中で1日の新規感染者数が第1位になってしまったこの状況を、エビデンスを持って判り易く「何故だか?」解説できる医療関係者が一人もいない異常。

 感染防止の為マスクをしなさいと半ば強制していて、こうなった事への説明も出来ない専門家達。三密・マスクの小池都知事はどーするのだろう?どう言い訳するのだろう?

 筆者はこの状況があまりにメディア報道と現実に差があると思うので、TVなどの報道を鵜呑みにするのではなく、自分の体に起きている事実を各種情報(ネット情報が主流)に照らして色々行動する事にしている。
 

 TVの報道やその他のメディアの報道で、コロナに感染した場合の後遺症の話は良く聞くが、ワクチンの副反応・後遺症に関しては殆ど報道を聞かない。

 あまりにワクチン副反応・後遺症の種類が多いので医療関係者も対処できずに逆に報道しないのではないか?あるいは接種による後遺症を詳しく知ってしまうと、ワクチンを打とうとする人が減り国策に逆行するから報道をさせない方針だと推察している。

 正直言うと、日本の医療関係者や感染症専門家はコロナ感染の後遺症とワクチン接種の後遺症の違いが全く分からないのではないだろうか?

 海外の情報や論文やデータを紹介しようとするYoutube が消されるのはその証拠だろうと思われる。ヘレン・ミレン主演で「消されたヘッドライン」というメディアの映画があったが、いま実際にネット上で「消されたワクチン・情報ライン」の様に言論統制状態にあるのはいささか危険だと思っている。

 また前置きが長くなってしまったが、今日は日々ルーティンの過ごし方を規則正しく行うようにした内容をご紹介。これを守ってコロナに感染しなければ大正解だし、これほど気を付けても感染したら、もう慎重な防御策は諦めてコロナは単なる風邪だと思うしかないと考えている。

 筆者、日々ルーティンでの行動ルールは次のように決めている。(※免疫力強化を含む)

① 基本的に屋外では犬の散歩だろうが、街歩きだろうが、、ランニングだろうが、マスクはしない。しかし公共交通機関の社内、公共施設(公的・商業的含む)屋内ではエチケットとして着用する。理由は幾度も述べたとおり、物理的なウイルスとマスク繊維の網のサイズの問題と、世界各国がマスクをはずした結果のデータだ。

人間をウイルスのサイズとすればマスクの網目は3~50m角だ。

② 朝5時に起きて夜10時に就寝する。(※基本的に床に着くと5分で寝入る癖あり)

③ 就寝前には必ずイソジン希釈液でうがいと鼻(口腔消毒)うがいを行う。
鼻から飲んで口腔洗浄は効果が大きいと言われる。濃いと鼻血が出るが・・。

④ デイパックなりに消毒関連を持ち歩き、多用する。(※エチケットマスク同様)
買い物で商品を手にすれば必ず消毒。レストランの調味料も同様。

⑤ 都心で歩行ルートは極力地下街・地下道・ビル内を避けオープンエアを通る。

⑥ 外出ご帰宅時は両手消毒・うがい、出来れば全身シャワーを浴びる。

 これら行動の理由は現在のオミクロン株の感染から発症(しない場合も多い)までのプロセスが今までのデルタ株よりはるかに短いというデータに基づくもの。
NIID国立感染症研究所のオミクロン感染までのプロセス・データ。

福井県の実際のデータ。NIID国立感染症研究所のデータとほぼ同じ。

 感染事例の一部だが、原因をすべて飛沫・エアロゾル、ほんの一部接触原因としているが、よく見ると、いずれもトイレが共有であるところに全く注目していない。トイレでの糞口感染に関して注視していないのはおかしい。実はこれらの感染ケースのほとんどは実はトイレ感染ではないかという見方もできるはずだ。

 国や厚労省は2年前のアルファ株の頃から、感染症の専門家によりトイレでの糞口感染を知っていたと思われる。その理由がこれだ。ワクチン大量投与させるために糞口感染を大きく注意しなくなっているのではないかという邪推まであるほど。
糞口感染を防ぐためのウイルス拡散防止策 その1.

糞口感染(使用した際の飛沫拡散)を防ぐためのウイルス拡散防止策 その2.

 これらを自分でルール付けして、行動をしている為、筆者今の所感染の予兆は無い。