2019年3月12日火曜日

雪原のゴジュウカラ生態物語。  This is the Ecological Story of wild bird called Wood nuthatch in snow field.

 ゴジュウカラと言えば、奥日光や東北の雪原周辺の樹林帯に必ず居る野鳥の一つだろう。コガラ、エナガ、シジュウカラ、コゲラなどと混合群を形成してワイワイ言いながら撮影者の横を抜けて行ったりする。

 勿論、単独行動もするし、その鳴き声は実に色々な使い分けがあるようで、驚かされる事がある。フィーツ、フィーッと伸ばして鳴いたり、フィッフィッフィッと短く刻んだり、フィフィフィフィフィフィと機関銃のような連続音で鳴いたりする。

 普段は林間で木々の幹に見え隠れするゴジュウカラだが、春先は高い樹木の梢でフィーツ、フィーッっと鳴いていたりもする。楽しい野鳥だ。

 このゴジュウカラ太い樹木の幹を登ったり逆さに下りたりするので見失い事も多い。キバシリは昇る一方で逆に下れない為降りる際は必ず飛ぶ。キツツキ系はそのままの姿勢でチョンチョンと下に降りる事があるが、基本的には飛降りる。その辺りの生態が面白い。 
木の洞に出入りするゴジュウカラ、早くも営巣中だろうか?

入り口で5分以上動かなくなった。

まだ地面は雪で覆われているので繁殖には早いと思うのだが。

割に飛び回るタイプの個体だった。

筆者めがけて飛んで頭の上を越えて行った。

黄昏時アンニュイな佇まいのゴジュウカラ?

翌日晴れて、樹林帯の梢に近い所を採餌徘徊中のゴジュウカラ。

木の皮の中をまさぐり・・・。

草の実なのか昆虫なのか?ゲットした模様。

大きく深呼吸して・・・ではなく、飛び立つ瞬間!