いつもの人吉盆地ではなく、球磨村など峡谷部でヤマセミつがいを撮影。生態的には人吉盆地のつがい達と変わらない状態だった。
つがいの動きはどこも似たようなものだった。
峡谷部の球磨川は大きな岩がゴロゴロしている。
オシドリだって飛ぶのだ!
オシドリのエクリプス
訳の分からない水鳥、初めて視た。一見カワアイサ風だがくちばしが違う!・・とTwitterに投稿したら、モノの5分も経たないうちにToshihiro Endoさんという野鳥に詳しい方からミコアイサのメスのようですと教えていただいた!素晴らしい。ありがとうございます。ミコアイサのオスは幾度も出遭えてこのブログでもご紹介したが、メスがまさかこんなに違う格好をしているとは知らなかった!オオルリやルリビタキの♂♀程違うのだな。初めて出遭えたので嬉しい。
何という名前なのか調べるに十分な画像は収録できた。ミコアイサのメスね?考えもしなかった。野鳥は奥が深い!
アオアシシギ、まだ居た。
二日前にも出遭ったアカアシシギ、これもまだ居た。
熊本県に来たらコイツラ・・・ではなくクロツラに逢わねば。