標高が100m低い踊場湿原(別名池のくるみ)にはあまりヤナギランは見られないが、ノビタキもあまり居ない様だ。特別ノビタキとヤナギランに相関関係は無いのかもしれないが、各時期毎に特徴ある撮影者にとってはなかなか良い被写体なので気になるところだ。
朝露に濡れたヤナギラン、まだ満開直前の7月後半
ヤナギランにはノビタキも結構留まってくれる。実に高原らしい画像だ。
秋を迎えヤナギランは白い綿毛で覆われる。
凛々しいノビタキとホワホワのヤナギラン
こうして標高1650mでは居残りノビタキが飛び回っている。