2013年7月10日水曜日

Blue-&-white Flycatcher again! 再びオオルリに出遭う!

 Today I get up eary in the morning at 5. The sun is not coming up yet. My friend Mr. Kawasaki invite me to the Ruby kingfisher' area in a deep mountain. After 30 minutes drive, we arrive at the place. We wait about 1 hour but Ruby Kingfisher is not coming to our site. But we can see Blue-&-white Flycatcer again. I met them at The University of Tokyo "Nikko Botanical Garden" in May.

 
 猛暑の人吉盆地を避けて、早朝5時半集合で鹿児島県との県境付近に向かった。案内は地元で今まで数多くの遭遇困難な野鳥の営巣ポイント発見で圧倒的な実績を持つ探検家と言ってもいいほどの探鳥家川崎さん。

 
 いつものヤマセミ撮影が梅雨末期の大雨の影響による球磨川水系の増水混濁で、撮影が難しいため、昨日はアカショウビン、ブッポウソウ、今日はサンコウチョウ、アカショウビン、オオルリを目指した。結果は逆にヤマセミに遭遇、オオルリの画像を収録できたのでアップしたい。全カットはギャラリーのブロックにアップ

まだ舗装された部分なので撮影できたが、この後地道の山岳ロードになり両手ハンドルでないととてもじゃないがレンタカーで行ける場所ではなかった。

この際、人吉あたりで4輪駆動の軽を中古で買っておいておこうと思う。安いの無いだろうか?

日光の植物園と異なって、完全な山奥の自然だからたぶんこのオオルリも人間を見るのは初めてだろうと思う。

針葉樹林の立派な杉の下枝にとまって盛んに囀っていた。オオルリは渓谷に面した高い木の梢に留まることが多い野鳥だが、日光でもここ熊本県と鹿児島県の県境付近でもてっぺんではなかった。色々なケースがあるのだろう。峠道から高い木の梢にいるのを撮影したことももちろんある。