贅沢なヤマセミの流し撮り・・というか追い写し?に近い画像を3日前ご紹介したが、居は都心の不忍池や三鷹の野川でも似たような事にチャレンジしたものをご紹介。
秋から春先にかけての不忍池にはユリカモメ、セグロカモメ、ウミネコの類が山ほど居るが、三鷹の野川、特に調布市~府中市にかけての流域にはひと冬に数度しかユリカモメは入ってこない。小田急の喜多見駅付近までは結構入ってくるようだが・・・。
で、今日はそのユリカモメを普通に撮った場合と追い写した場合の違いに関してご紹介。
まずは2週間前の不忍池のユリカモメ
普通にシャッタスピードを1/2000くらいで撮ればこうなる。
ここのユリカモメは人が2mの傍まで来てもたじろがない。
野川の天文台裏附近のカルガモ
同じ場所でユリカモメ、真冬の撮影。やはり流すとスピード感が全然違う。
まだ若い個体と思われる、不忍池のように人懐こくはない。