2020年8月20日木曜日

続・真夏のヤマセミはどうしていたか?3年前の例をご紹介! How was the midsummer of the Crested kingfisher ? Here's an example from three years ago!Vol.2.

  間違いなく朝5時の空気は秋を感じさせるように成っている武蔵野・三鷹の佇まいだ。体内時計のせいか、筆者は朝5時きっかりに目が覚める。プラスマイナス5分と違わない。前日就寝は22時~23時台が多いから6時間は寝ている。最近は夜中にトイレへ行くことは殆ど無い。昼間1万2千歩程度歩くか走るかしているのが良いのだろう。

 昨年末から朝400gほどの野菜サラダを作り三食毎にそれを分けて摂取している。これで体重が半年で6㎏減少した。暑さ故冷たい飲み物を保温ボトルに入れて常時補給していたら軟便に成った。暖かい珈琲をボトルに入れて飲み始めたら軟便が治った。体は正確なものだ。

 フィジカル面はこういった感じでキープできているが、脳の方が時々変になる。喜怒哀楽、やる気とだらけ気が交互に来る。三日間カメラ片手に出歩き徘徊するかと思うと1日中カウチで録り置きの洋画をDVD化しつつ見入る、それもうたた寝を繰り返しながら・・・。

 これら加齢による不安定な状態が、コロナウイルス禍の自粛だの炎天下のマスク歩きで余計激しくなっているように思える。屋外を移動中はマスクはしない様にしているが、屋内ではそうもいかない、忖度マスクしていないとマスク警察の眼がうるさい。

 8月も20日だというのにミンミンゼミが絶好調だ。いつもなら既にツクツクホウシの合唱になる頃なのだが梅雨明けが遅く暑いので季節が2週間ほどずれているのかも。


 こう考えると真夏のヤマセミは自由闊達で羨ましい。3年前の記録を今しばらくご紹介したい。まずはヤマセミの飛びながらの排泄から・・。ヤマセミは年中軟便だ、別に常時採餌や身繕いで冷たい川に入るからではないと思うが。ま、もっともサギにしても他の野鳥にしても皆水のように軟便だ。ただ粘り気はアル。だから脱糞時の連写は面白い画像を残してくれる。さぞ本人は気持ち良いだろう。

判っていて撮影したものではない。飛び方が少しブレーキがかって見えたので連写した。

結果、脱糞の様子が撮れていたもの。空中脱糞は幾度か撮影している。

多分水中に落ちた途端釣りの撒き餌のように成り、鮎以外の魚が寄ってくるのだろう。

昨日の二羽のヤマセミの続編が出て来た。同じ日の4分後のカットだ。

4分間追い回し続けていたのだろうか?元気だなあ。

土手では既に赤とんぼがワンワン飛んでいてホオジロが早朝から囀っている。8月の球磨川。