昨年はこの網が不十分だったので、隙間から入られ3羽も捕獲した。きつく言い聞かせて釈放したが、どうやら三羽とも同じ個体だったようだ。
干し柿の損害は4個に及んだ。今年は鳥インフルが早く出ている様なので、ちょっとでも野鳥が突いた干し柿は危険だとばかりに厳重にネットかけをした。
ご存じのとおり、メジロはジャパニーズ・ホワイトアイと呼ばれ、ほぼ世界中に分布している。ハワイでもオーストラリアでも撮影したが細かい部分でも国内の個体と比べて変化はなかったように感ずる。
今日撮影したのは、外堀通り沿いのプラタナス(別名スズカケの樹)で世界4大街路樹の一つだ。残った細い枝の冬芽を食べているようだった。
最初は一羽だったのが、いつの間にか8羽にもなってチューイ、チューイと鳴き声がうるさい程の飛び回りようだった。
メジロがこうやって小群で動くのは珍しいのではないだろうか。
今まで一画面に3羽のメジロが限界だったのに5羽も入っている。
寒い冬場は一緒に群れるのだろうか?
この他飛翔シーンも撮れたので近々アップ予定。