2021年6月23日水曜日

ヤマセミが通年でつがいで生息する証拠 その3。 Evidence that the crested kingfisher lives in pairs throughout the year Part3.

  今日で三日目になる、通年でのヤマセミつがいの佇まい。特に繁殖期を除く、今まで単独で行動していると言われていた真夏から翌年の2月過ぎまでの様子を引き続き特集してアップ中。

 3日間アップしたので、明日以降は暫く東京都23区内でのツミの繁殖の模様をレポートしてみたい。ツミの繁殖の様子はもちろん、他から来たツミの繁殖を撮影しに来た者を威嚇し、意地悪をする排他的な地元の高齢ウォッチャーたちの生態もレポートしてみたい。

 筆者的にはこちらの方が野鳥関係のブログネタとしては面白いと思った。


 で、とりあえず秋から冬へのヤマセミつがいの佇まい画像。



この3枚は10月末の球磨川支流部での画像。

背景は晩秋の紅葉樹木。11月後半のヤマセミつがい。


12月初旬の川辺川のつがい。

これはつがいではなく、オス同士の縄張り争い、11月。

 この後、通年のつがいの画像を再整理するので、暫くヤマセミから外れるが、つがいの生態を月ごとに整理して再度レポートしてみたい。