http://yamasemiweb.blogspot.com/2018/04/oku-nikko-senjogahara-has-some.html
そこで筆者は考えた。具体的に一般人として何が出来るか?地元民ではない上、年に多くても5回程度の訪問なので、あまり出しゃばった事は出来ないが
、過去においてこのブログと出版物に加え、SNSのコラボの結果大きな成果を上げた事例を参考に、ちょうど出版準備をしている「日光・奥日光戦場ヶ原の木道で観られる野鳥達」という写真集でルール・マナーの徹底をアピールしようと思い立った。
http://yamasemiweb.blogspot.com/2018/04/78now-i-m-in-preparation-to-self.html
野鳥の写真部分は、第1回目の試作品にその後撮影出来たフクロウを追加掲載し、戦場ヶ原に行かなくても見られる種は割愛した。そのうえで奥日光戦場ヶ原の木道に入る際の心得や参考に成ると思われるアテンションを入れ再構成してみた。フルカラー、B5サイズ変形タテ型、100ページ構成(表紙+本文)※大量印刷バージョンはページ増予定。
奥日光・湯元に在る環境省の「日光湯元ビジターセンター」の所長さんや日光東大植物園の園長さんのご意見を聞いて、さらに最終校正を行いこの秋には出版する予定だ。
書店では販売せず、今のところ現場の日光市内の東大植物園(可能であれば)、日光湯元ビジターセンター、休暇村・日光、だけでの販売を考えている。
単に「日光・戦場ヶ原の野鳥」だけではなく、「日光東大植物園と戦場ヶ原の木道で観られる野鳥」というサブタイトルも付け加えた。
戦場ヶ原で本来夜行性のフクロウが!
読まれた方に昼間のフクロウの生態を知って頂ければ嬉しい。
ネズミをダイブして採餌、その後の食事の模様も掲載。
最終ページで「今、奥日光 戦場ヶ原が危ない!」として、木道歩行の際のルール・マナー遵守を訴えたいと考えている。