間近で何度も繰り返すダイブ!水位計からの真下へのダイブ5回!狭い水路で繰り返すダイブ12回!そのうち一回は一度に二匹の小魚を咥えて戻って来た。野鳥自身が一石二鳥をやってどうするの?
ホバリングは4回も。そのうち疲れたのか二羽揃って南の山へ消えて行った。その小雨の中、支流の堰でカワガラスの観察撮影。夕方には球磨川本流で樹木どまりのミサゴのつがい、最後は非常に綺麗なオオタカの成鳥!近寄って撮影できた。合計2501カット。昔のフィルム時代36枚撮りの35mmだと70本程度の撮影量だ。
しかし、撮影に費やした時間はほんの4時間。その他の時間は明日のJR九州の新特急「かわせみ・やませみ」試乗運転の為の写真集配布やイベント式典準備を手伝った方が長かった。ボランティアというか社会貢献というか・・・。ヤマセミがらみで多忙な一日だった。
じーっと睨まれてしまったオオタカの目が忘れられない。
夕陽に映えるオオタカの美しさ!
繁殖期が始まっているようでつがいの動きは非常に活発だった。
遂にはコンデジで撮影できたヤマセミのつがい。
こんなシーンが沢山収録できた、ヤマセミ満喫デーだった。
JR九州新特急「かわせみやませみ」運行記念催事の一環、ヤマセミ・カワセミ写真展!準備のお手伝い。