本当は週末は「団塊世代の愚痴こぼし」シリーズで、今回はサッカーワールドカップ「から騒」ぎに関する団塊世代の思いを…と思っていたが、「から騒ぎ」ではなくなっているので、詳しく状況を見て、いろいろな報道を真剣に精査してまとめてみることにした。
したがって今朝はレギュラーの野鳥・ヤマセミの内容に急遽差し替え!
新しい「ヤマセミの繁殖記録」写真集に使用する候補画像をやっとほぼ選別し終わったが、まだまだ選び損ねている繁殖に関して忘れてはいけない生態・証拠画像が次々に想い出されている。年内いっぱい、あと1か月は毎日寝床で悩むことだろう。
今日の画像は流し撮りに近い画像が多い。
理由は撮影日が小雨で暗かったため高速でシャッターが切れず仕方がないのと、餌を咥えたり、採餌に向かう親鳥のスピード感を捉えたかったため。しかし、普通はめったに出遭えない希少野鳥を流し撮りでとチャレンジできるのも大変幸せなことだと思っている。
何故画像のすべてが同じようなアングルになるかというと・・。
すべてヤマセミの巣穴と採餌場所の河川の間に置いた車の中から迷彩ネット越しに
通過する瞬間を数カットだけ手持ちで撮影できるという困難な条件なので
似たような画像が多いのだ。車内に座って手持ちで追い写している。
大体採餌場所~巣穴間は毎回似たようなコースを飛ぶ
毎日同じ場所で採餌するので集まる魚も同じ、咥え方も毎回同じだ。